GTM-PTNSVTJ3
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K様との出会いは、お母様からのお電話でした。
訪問させて頂くと、娘さんがご結婚したため昔住んでいたマンションをリフォームして譲りたいとこのとでした。それでよくよく話を聞いてみると当社が5年前に上階の部屋をリノベーション工事をしていた時にへ部屋を見に来た方で、しかも急な訪問にも関わらず私が「どうぞ!」と案内したそうです(笑)
※ちなみにこちらの物件です→https://r-designlabo.com/14972366260588
その時は「うわっ素敵!我が家もリフォームするなら、こんな感じにしてみたい。と思ったそうです。
それから5年の月日が流れ今回のご相談になったのですが、当社はチラシも出してないですし、名刺もお渡ししていた分けではないので、どの会社か分からなくなったとのこと。しかし、娘さんがネットで当社を捜し出し、今回に至る訳でした。
物件としては、仙台でも最初の頃に建築されたマンションですので場所は一等地にあります。しかし、マンションにちては珍しく収納は多いものの、昔の間取りですので和室が多く現在のライフスタイルには使い辛い感じでした。若い夫婦二人が使いやすいように収納力は活かしつつ広々使いたいとのご相談。
3年ほど前に水回りは一通り変更したとのことでしたので、間取変更を中心とした内装リフォームのご相談でした。実際に工事を開始してみると和室とその他の床に段差があり、それをコンクリートで水平にしてバリアフリーにしたり、ストーブ用のガス管や電線が床から出ていたため、ガス管は仙台市ガス局に相談して撤去出来る部分は撤去し、床電線も撤去し新たに配線し直す事で、床に凹凸のないLDを実現することが出来ました。
お引渡しの時もお母様から『こんな家なら私が住みたい!』と言って頂き、大変感謝されました。毎回感じますが、工事中がどんなに大変でも、最後にこのような言葉を貰うと過去の苦労が吹っ飛んでしまいます。
※今回は工事の進捗が分かるように写真を配列します。